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snowfieldの日本株投資、アメリカ株投資 

日本株、アメリカ株、市場動向、小型、中型株を中心に独自の銘柄分析、銘柄選定によって勝てる銘柄をお伝えしていきます。

日本株投資

11 2月

NY市場失速

NY市場は

大引け大幅下落となってしまいました





寄り付き後にプラスまで一時戻しましたが

NYは午後から下げ加速 


●NY市場が 午後から失速した理由

連銀総裁の利上げについての発言がきっかけです。




ダウ指数は 50日線の上に浮上していましたが

再び50日線の下へ







NY3指数とも 昨夜の動きで

短期を示すテクニカル

ストキャスティクス(買われ過ぎ、売られ過ぎを見る)

が 陰転換しそうです


_20220211_134600


ストキャスティクスだけで言えば 戻りはここらまでか。



今夜のNY 続落となれば、 来週の議事要旨に向けて暗雲が 立ち込める。



ドル円は116円台をキープしています。



日経先物は ダウが沈んだので 下落


ダウ指数見ながら 先物トレードが一番効率が良いです


27190円台まで下落しています

(2/11  13:50時点で)


_20220211_134622





この週末も 複数本のメルマガを投稿しています。




毎日 詳しく マーケットについてお伝えしています。





27 1月

日経について 

日経平均 下げ止まり目途



日経は 今年 大発会 始値 29098円


今日の 日経26180円時点で

年初からの下落率は10%に 達しています。


17営業日で  値幅は2900円幅   パーセントで10%です。


短期的には 売られすぎではあります。


日経日足チャート  RSIは 今日の時点で  20近辺から 19あたりへ


40以下が売られすぎ水準で   20以下は超売られすぎ水準ではあります。




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先のブログ内容でも お伝えしたように

日経 26000円は重要ライン  


週足100日移動平均ライン  26000円

価格帯節目  26000円


2020年11月~12月 4週間揉み合った  ラインが 26100~26300円近辺





年初からの下げ幅  


RSIの 売られすぎ 

複数の節目ライン 


一旦は 下げ止まっても よさそうな 位置ではあります。




日経は単独では動けないので   NY市場次第ではありますが。。。






●注意すべきは  この重要ラインである 26000円を 大引けベースで割り込んだ場合です。


その場合 下に あるのは  


週足 150日線  


200日線  24000円ライン


コロナ前高値ライン  24000円  



そういった価格帯が  見えてきてしまう可能性があります。







13 1月

湖北工業について

一昨日 ぶっ飛びで 9000円台に乗せているので

8500円以上での 値固め必要ですね。


値固め 調整の過程と思われます。



7000~8000円の時も 7営業日 揉み合いました。



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8 1月

雇用統計通過  マーケットについて重要な話

1月7日  米雇用統計通過
メルマガにて マーケットについて とても重要な話を配信しました。








●下記は 1月7日 夜間配信のメルマガ内容です●





■■今回のレポート 大変重要な内容になっています■■


僕の解釈が 100%正しいとは 言いませんが


おそらく現在起こっていることは こういった背景であり こういった理由であると考えます。



年明け 1週目のマーケットについて


今週 波乱となった要因で 一番大きな部分


FOMC議事録 通過直後のアメリカ市場 大崩れしました。


FOMC議事録通過 いったい何が起こったのか?



●一番嫌気された部分は バランスシートの縮小(訳して QT)という部分です。

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FRBが保有する債権を減らしていくという手法



昨年 年末までの認識としては


テーパリング(金融緩和策の縮小から終了へ)


その後 金利上げを年内2~3回行うというもの でした


これにプラスして バランスシートの縮小(QT)という手法も やるよと。


このバランスシートの縮小が マーケットに対して どのように影響するのかが 未知数


正しくはすべてが未知数です。


前回のテーパリング(リーマンショック後)

金利上げ~ QTの流れは リーマンショック後、数年の時間をかけて徐々に行われました。



しかし今回はすべてが早送りで 過去に例のないスピードですべてをやっていこうとしている。



バランスシートの縮小の 詳しい説明については下記をクリックください。



https://www.smd-am.co.jp/market/daily/keyword/archives/usa/key170915us/



議事録によると 今年1回目の 金利上げを3月からとの 文字が・・  ここ不透明ではあります。



今回はすべてが 早送りで行う。  1年くらいで  やってしまおう的な。。


●この動きは まさに 金融引き締めです●



理由は


加熱しすぎたマーケットとインフレを抑制するために 米FRBはとにかく急いでいる。


米3指数が 大規模金融緩和により 短期間で大きく膨らんでしまったことに対して


やり過ぎであると 認識されているのではないか?


特に インフレに対しては 非常に危機感を持っていると言えます。


コロナショック下での 大規模金融政策は あの時はトランプ大統領の命令もあり


すべてを救わなければならないので仕方がなかったが、


いまになって あれはやり過ぎだったという 連銀総裁がいる。


米FRBは 過去に例のない 事態に 非常に手を焼いているといえます。

(3指数は短期間で上がり過ぎていて インフレが加速している)


株高の抑制とインフレ抑制に対して 引き締め策で対応するしかない。



これから行うことが 正しいかどうかは FRBにもおそらく わからないと思います。


現状のインフレですが  主要因は  コロナです。



コロナの影響で 世界中で 働きたくても働けない  稼働したくても稼働できない


生産したくても生産できない  ありとあらゆるところが  過去に例のない 状況にあります。


今までであり得なかった理由によって インフレが起こっている。


コロナショックから マーケットを維持させるため 会社を存続させるために 金融緩和を過去に無い規模で行った

大規模金融緩和の副作用が インフレ要因の1つではああります


もう1つのインフレ要因は コロナである。



2つのインフレ要因が存在しています。


金融緩和の部分は 金融引き締めで 抑えれる可能性はあるが


コロナの部分は 金融引き締めでは 改善できないと思います。



マーケットは ここまでの 話を おそらく 織り込みつつ あると思います。


金融引き締めは 仕方ないというのは マーケットは 理解しつつある。


では もう1つの インフレ要因 コロナの部分は どうか?


この部分が マーケットも どうしてよいか分からないんだよ。(マーケットは生き物)


生き物であるマーケットは コロナが理由での インフレに対して どうしていいか分からない!!


その表れが ハッキリと見えるのが コモディティの上昇ではないか?


中央銀行は インフレ抑制のための 手法をとり始めている。


本来のインフレなら じわじわ効果が出てきて


時間が経過すれば インフレ圧力は弱まるだろう。



しかし 生き物である マーケットは コロナ要因での部分でコントロールが効かない



今日の一番 伝えたいところ


ココ大事です


ここから先は メルマガをご覧いただければと思います。


■~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~マーケットが認識していたらどうなる??■




マーケットが大きく荒れているので ブログご覧の方にも ここまでは貼り付けました。




話の続きについては メルマガをご覧いただければ詳しくお伝えしております。







31 12月

年明け期待の日本株個別

下記は 本日配信のメルマガ内容です。




●  ●  ●  ●  ●  




メルマガ原稿

2021年 日本市場に上場した 100社近くを 1つ1つ調べました。

キラッと 光るものが 5社あります。

選定条件

上場がゴールで無い銘柄であること

上場直後は下げたが 決算通過を経て 見直しされていて右上がりのもの

また 株価が回復しているもの

業種として特化しているものがある

新規参入が難しいなど

現時点でチャートが綺麗であること

売上に対して 利益がしっかりしている

業績が右上がりであること

株主構成もチェック 

機関投資家やファンド運用のプロ連中と同じ目線で キッチリ調べています。

上場から 時間も経過して 尚且つ まだ値上がり余地があるもの

特に注目したのは この12月24日あたりまで 買いが入っていた点です。

昨日 と一昨日は 大手運用が休みなので 個人の 利食いが出るのは仕方ないとして

それまで しっかり推移してきた銘柄は 年明けもしっかりしていく可能性があると言えます。

次回決算へ向けて 注目したい 5銘柄です。

できれば この5銘柄は チャート見ながら 動画で お伝えしたいと思います。

年明けにメルマガ会員さん限定で見れる ユーチューブ限定公開 URLをご用意します。




プロフィール

snowfield115

投資歴27年の経験を元に、日本市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます。
日本株投資は
四半期発表が良いであろうを先回りし仕込む、そして発表日もしくはそれまでに利益確保を狙う企画  

四半期ラリー (四半期ラリーはsnowfiel提案の勝率を追及する独自戦略、四半期ラリー名は僕が考えたネーミングです)

数年前までヤフーグループで200数十人を集めて投資グループを開いていました。
これからの時代、日本の証券会社の口座だけでは相場を生き残れません。
香港もしくはシンガポールでの銀行口座、証券口座を保有し外貨と証券の保有をお勧めします。僕自身もシンガポールに銀行口座を持ちそれに連動する証券口座にて、シンガポール市場、香港市場、NY市場で勝負します。

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