下記は昨夜配信の メルマガ IPOについての内容
これを見ていれば エフコードを 6000円初値 特攻することは 無い!!
なにもわからないから 即金の 特攻なんて馬鹿なことをするんだよ。
● ● 下記は 昨夜配信のメルマガ内容です。● ●
即金規制 エフコード
大手初値予想は 7000~8000円
公募売り出し 183600株 かなりの小粒です。
上位株主には 180日のロックアップがかかっています。(価格による解除条件ない)
ですが ロックなしの株が 16万株あります。
公募分 183600株
ですが 寄ってから この16万株のうち どのくらい出るか。
売上高 今期 6億3000万円です。 来季は おそらく 7億ジャストくらいでしょう。
同業種比較から 事業内容は マーケティング支援 DX関連です
売り上げ7億の会社 DX関連 マーケティング支援関連
過去の事例から 色々と 比較して
いずれ 株価は 3000~4000円 でしょう。
売上7億 の会社です。
10億以下です。
株価4000円なら 時価総額 80億です。
株価6000円なら 時価総額 120億です。 この位置まで来ると 売上 6億くらいの会社では 厳しい
株価8000円なら 時価総額 160億です。
小粒ではありますが 株価格 6000円とか7000円とかになると それから上は 買う根拠がないです。
せいぜい 5000円 時価総額 100億 くらいなら 一時的に セカンダリあるかもですが
即金で 6000円とか 7000円とか つけるようですと
公募組は すでに 40万~50万の儲けになります。 みんな 喜んで 利益確保するでしょう。
IPOのセカンダリというのは 公募組が 思いっきり 利益確定した後で まだそれでも 上がる理由があるかどうかです。
小粒というだけで 値段が 大きく吊り上がりそうなので
5000円以上は 先日の ラバブルの 二の舞も あり得るかな。
安く寄ってれば 面白かったですが すでに 即金となっていて 初値も飛びそうなので
下手に 手を出さないほうがいいかな
これは 僕の考えなので 勢いだけで ドカンと 上に 行ってしまうこともありえますが
売上などの 業績から言えば いずれ 時価総額は 50億程度 株価格 3000円 くらいで 落ち着くでしょう。
売上26億の ティアンドエス 今や時価総額は 110億まで 下落している
上場時 祭りで一時 600億まで行ったが 大天井
売上26億ある ティアンドエスですら 時価総額は いまや 110億です。
エフコード 上場前に 本命といったのは
IPOラッシュの中で 最も小粒 IPO申し込みで 当選できれば 一番 おおきなリターンを望める銘柄
IPOラッシュで 何らかの不測の事態で 当日安く寄っていれば 面白かったが
即金で 初値 6000・7000円ともなれば もう妙味は まったくないです。
一番 公募組が美味しかったという銘柄に なりそう。
アジアクエスト こっちも DX関連であり システム開発など
売上高 22億
VCゼロ
既存株主 180日ロック 価格による解除条件なし
こちらは 公募売り出しの 437000株のみ
エフコードより 売上高が 3倍大きいです。
直近年度 成長率は 同じくらい
アジアクエスト 明日
ここから先は メルマガにて
アジアクエスト 明日 何なの?
詳しくはメルマガにてお伝えしております。