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snowfieldの日本株投資、アメリカ株投資 

日本株、アメリカ株、市場動向、小型、中型株を中心に独自の銘柄分析、銘柄選定によって勝てる銘柄をお伝えしていきます。

日本株予想

7 3月

相場について

週明けのマーケットについて

ウクライナでの戦闘は継続中


今 マーケット揺さぶっている要因は
完全にウクライナです。


ウクライナ ロシアの戦争によって

アメリカの利上げ、QTへの意識は 薄れていますが 3/16 FOMC終了後に議長会見で利上げが発表されるでしょう。



現状 不透明継続中




今買っても勝ち目ないです


アメリカが落ち着くには欧州市場の落ち着きが必要



アメリカの株価指数は2月安値に接近しています
2月安値までで止まるかどうか?


止まるには ウクライナとロシアが停戦するしかありません




●米証券系アナリスト各社が

過去のリセッション(景気後退)は

原油高騰の後に起こっていると。






ウクライナ ロシアの戦争が長引けば

原油は高止まりします。

そうなれば、世界中で 原油高止まりが景気を圧迫します



■欧州では 景気後退懸念が膨らんできています。

12 2月

相場 マーケットについて

下記は メルマガ配信の内容そのままです。

参考になればと思います。












マーケットについて


●日経にも 関わる重要な話です


NYがダメなら 日経もダメです。 日本市場は常にアメリカ次第でああります





■週明け月曜日の日経大幅下落は NY下げているので避けれません
月曜日は寄り付きから 27000円の攻防になるでしょう。




米市場

一昨日と昨夜の 下落 大きめの2連安


■再び 短期 下落の流れに変わったので 目先は2月16日 議事要旨通過までは

注意が必要です。




まずはチャートを見てください。(下記チャート参照)


ダウ指数チャート日足で 解説します。

(S&P500は ダウ指数より 形が悪いので省略します。ナスダックはもっと形が悪い)


昨年末 37000ドル天井として 1月 33000ドル 安値


その幅 4000ドル


1月 FOMCに絡む大下げで  33000ドルで止まり

その後 リバウンドの流れになっていました。


その戻りも いっぱい いっぱい だったといえます。


戻せば 上では戻り売りが待っています  

これは 下落からの反発場面で お伝えしていた通りの展開です。


戻り 一息と 感じた投資家連中は リバウンドに対する 手じまい売りを 加速させた結果の下落といえます。


前日も下げていて 弱含みの中で 大統領発言や 外交官の発言によって マーケットには売りのキッカケとなったと言えます。


理由付けとしては ウクライナに絡む問題


実際の中身は チャートが語っています。 


下げに対する リバウンドが 一息  木曜日から下げていて 金曜日も週末という事もあり


戻り一服を感じた投資家の利益確定売りや 戻り売り  

ショートの売り乗せも重なっての下落であるといえます




snowfieldの考え


●リバウンドに対する 利益確定売りであり 週末手じまい売りである●


理由は 1月に大きく揺れた際 要因となったのは金利の急上昇です。

昨日の下げ時点では 金利は上がっていない 逆に金利は下がってました。

為替 115円40銭へ 戻ってしまった


1月大下げの時と 昨夜の下げは 中身が違うと言えます。

この点からも 利上げや QT というものへの警戒での下落ではなかった(昨夜に関しては)



37000ドル天井  33000ドル安値  


戻りを試したが 35700ドルあたりが 限界という認識 

ちょうど日足 50日線超えたあたり



再び下落で 200日移動平均線の下へもぐる  


現状 上値切り下げの形となっています。


ダウントレンドの中にあります



次は  下値がどうなるかです。 


33000ドルまでで止まるのか?  そうなれば2番底ムード


それとも 下値も切り下げるのかです? 切り下げれば底探しが始まってしまう。




2月16日 FOMC 議事要旨 その後はしばらく イベントはありません。



(下へ続く)







2月の値動き予想として  


前もって 2月16日の FOMC 議事要旨 前後は注意と  


それが 無難に通過なら 次は 2月23・24日あたりが危険日


理由は1月の FOMC前に下げ始めた タイミングからの逆算でいえば


2月は23.24 あたりが 3月FOMC前のタイミングに相当します。




NY市場が 下落の流れになれば 日経は つれ安します。 


日経が単独で どうにかなることは現状無いです。


日経が単独でどうにかなるかどうかは、 

まだまだ先の話でコロナの終息が見えたころに国策を打ち出せるかどうかです。


この先も日経は NY市場 外部環境に 

振り回されるということを認識しておかなければなりません。


11 2月

ドル円について  


2月10日 メルマガでは ドル円 煮詰まっていると配信



その後 2月11日   消費者物価指数発表で  ドル円は 116.30へ!











★★ 2月10日の 配信内容は 下記です●●   




ドル円について


昨年11月 115円55円ラインからの失速


年初 116円に達したが 失速


再び1月 115円55銭から 押し



そして また 115円55~57銭へ



重要なラインに差し掛かっています。


ココを 明確に抜けれるか?   弾かれるか?



●もしも 明確に 115円60銭  115円70銭と上に 行くなら


もう1度 116円36銭あたりの 1月高値を トライする可能性


上を目指せるかどうか  正念場の位置にあります。


上に 抜け出してくれるなら  FXは もう1回 ロング目線



煮詰まってきているので  ドル円に 注目です






8 2月

2/8 12:30 マーケットそろそろ注意




下記は2/8 12:30 配信の メルマガ内容です。 
 
(原稿そのままです)

参考までに



●  ●  ●  ●








 1月末のFOMCに絡む爆下げのあと

一定の戻りを試したマーケット。

大下げは落ち着くとお伝えしてから8営業日経過


●そろそろ、注意が必要ですね●


下記を見てください。


ダウ指数の日足チャート


赤の移動平均線は200日線

重要な線です。

戻りを試したが50日線は越えることが出来なかった。


そして現状は50日線と200日線の間で

挟まれた状況にあります。


形として マズイ位置にあるといえます


一昨日、昨日と200日線で耐えてはいますが


明確に陥落すると再び売りが来ます。

(下へ続く)


来週2/16 FOMC議事要旨

注意すべき

イベントであると お伝えしています。


議事要旨前に 200日を陥落してくるようですと


目先 不安が増大となる可能性も。


アメリカの下落の可能性に注意してください。


50日と200日の板挟み


強ければとっくに50日抜いて上にいるでしょう。


そうならないのは目先に利上げがあるからです。


心理的に上は

利上げという大きなイベントがあるので

上値を追えないといえます。


深追い禁物


27 1月

日経について 

日経平均 下げ止まり目途



日経は 今年 大発会 始値 29098円


今日の 日経26180円時点で

年初からの下落率は10%に 達しています。


17営業日で  値幅は2900円幅   パーセントで10%です。


短期的には 売られすぎではあります。


日経日足チャート  RSIは 今日の時点で  20近辺から 19あたりへ


40以下が売られすぎ水準で   20以下は超売られすぎ水準ではあります。




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先のブログ内容でも お伝えしたように

日経 26000円は重要ライン  


週足100日移動平均ライン  26000円

価格帯節目  26000円


2020年11月~12月 4週間揉み合った  ラインが 26100~26300円近辺





年初からの下げ幅  


RSIの 売られすぎ 

複数の節目ライン 


一旦は 下げ止まっても よさそうな 位置ではあります。




日経は単独では動けないので   NY市場次第ではありますが。。。






●注意すべきは  この重要ラインである 26000円を 大引けベースで割り込んだ場合です。


その場合 下に あるのは  


週足 150日線  


200日線  24000円ライン


コロナ前高値ライン  24000円  



そういった価格帯が  見えてきてしまう可能性があります。







プロフィール

snowfield115

投資歴27年の経験を元に、日本市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます。
日本株投資は
四半期発表が良いであろうを先回りし仕込む、そして発表日もしくはそれまでに利益確保を狙う企画  

四半期ラリー (四半期ラリーはsnowfiel提案の勝率を追及する独自戦略、四半期ラリー名は僕が考えたネーミングです)

数年前までヤフーグループで200数十人を集めて投資グループを開いていました。
これからの時代、日本の証券会社の口座だけでは相場を生き残れません。
香港もしくはシンガポールでの銀行口座、証券口座を保有し外貨と証券の保有をお勧めします。僕自身もシンガポールに銀行口座を持ちそれに連動する証券口座にて、シンガポール市場、香港市場、NY市場で勝負します。

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