NISA 1人年間 120万枠で運用する 銘柄例


(NISA運用の場合、配当益と値上がり益に対して税率ゼロ)

NISA枠での配当利回り投資 4%の場合

1年目120万 48000円

2年目240万 96000円

3年目360万 144000円

4~5年目は そのまま維持
144000円配当 144000円配当

360万の利回り 4%構築は年間で14万円の配当です。

 5年で配当は 432000円

その後は、NISA延長の手続きで 延長

6年目144000円

7年目144000円

8年目144000円

9年目144000円

ここまでくれば360万の投資で100万円近い配当です。

仮に元本の株価が 下落しても 360万の元本に対して 30%も下落することがあってもそれは一時的でしょう。

それは過去が証明しています。

机の上での計算では 10年持てば99.9%報われる投資と思います。

 実際 僕はシンガポールリートで2010年からこれを実戦していて勝ってます。
(シンガポールは配当益、値上がり益に対して無税)
(ただしシンガポールでは無税だが日本国内では深刻する必要があります)
今はシンガポールリートは価格が凹んでいますが、それは時間が解決するでしょう。
景気サイクルが戻るまで気長です。




 2023年7月末時点で 個別リートとしては チャートやスポンサーの堅実性 物色度合いなどから 保有対象となる銘柄は 下記です。

 ●配当利回り投資の基本は

高すぎない利回りが重要です。

利回り7%8%を越えるような投資対象は 配当支払能力に無理があるので
元本を削って配当を支払う傾向があり
元本の著しい下落の可能性を含みます。

 特に10%を越えるような配当を出すものは 28年の投資経験から 100% 腐っています。

高い利回りには それなりのリスクを伴います。

僕は 東証リート指数連動 ETF 1343 配当利回り3.5% これが主軸

コロナショック直後2020年4月 1200円台まで爆売られましたが
2020年5月 1700円台から いずれ戻るとメルマガでお伝え 一時的に2370円まで回復

その後は BOX推移予想 現在に至る


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1343を主軸として40~50万円相当

残り80~70万の枠で 配当利回りを4%に近くする銘柄での構築を目指す。


それらの銘柄とは。


詳しくはメルマガにてお伝えしております。



NISA枠を最大限利用して
元本の著しい低下リスクを回避しつつ

安定的な配当を得る事で懐を豊かにする