●下記は 今朝2本目のメルマガ内容です。


ナスダック指数は 底打ち 買い転換を示す複数のサインが出現しています。

ここで1つ確認しましょう。


ナスダックが昨年11月24日以降売られまくった 主要因は何か?


利上げ懸念ですよね?  

2022年は利上げが来る しかもどれくらいの利上げ幅になるかあの時点では未知数 

何パーセント利上げするのか?  

何回するのか? 

いつまでするのか?

全てが不透明 イコール ナスダックグロース売り  ディフェンシブ買い

あれから 売られまくったナスダック6月に10565ポイントまで下落


昨年高値16212ポイントから  10565ポイントまで35%下落しました。



ここにきて ナスダックは大きな変化が生まれています。


今まさに 変化のど真ん中にいます。


●ナスダックは利上げ&QTという部分に対しての 大底は打ったと 判断してよいか?


snowfild 可能性高いと 思う。


ナスダックは 利上げという部分に対して非常に弱いしかし利上げの終点が今回のFOMCで見えました。


この先 ナスダックを痛めつける あれ以上の懸念はあるか_?


ナスダックが下げた最大要因  

利上げするぞ~~ どこまでするかは未知数~ QTするぞ~

不透明満載の ネガティブ状態


この先 利上げQT以上のインパクトがあるか?   

無いのであれば


今回のFOMCをきっかけに 底打ちした可能性が出てきます。


おそらくナスダックは利上げの部分は織り込んだと思う。  

現状6月安値が底の可能性


これが覆るパターンがあるとすれば  景気後退ですが、

景気後退という事は  その先に金融緩和があるだろうと想像できる、

金融緩和はナスダックには 大きく有利です。


となると 景気後退となっても ナスダック有利


そういった事を総合的に 見てナスダックが直近  

ダウ S&P500をアウトパフォームしてきているのではないかと 僕は思います。


ナスダックチャートを見てみよう。



まずはナスダック 月足チャート 10年から


月足としての話です。

現状の高値から大きく下げて 月足で下髭を引き 包み陽線が出たのは コロナショック時以来です。


大きな変化の1つ

月足チャートだけでいえば  底打ちのサインが 月足で出現






次に日足チャート


25日線 50日線の ゴールデンクロスが発生


100日線をブレイク


安値からの 15%戻しレベルである  12300ポイントジャストあたりのライン


そしてちょうど100日移動平均線のライン


ここ重要ラインです。  明確に超えて ココを下値にできれば


底打ち トレンド転換の可能性がさらに高くなる。


この上には200日移動平均があります。 もちろん超えなければならない壁です。











このまま 指をくわえて 眺めていて ドンドン上げていくと あの時が底だった


買っておけばよかったとなってしまいます。


という事を考えれば  現時点で 持たない場合  

値上がり恩恵を受けれないリスクがあります。


投資をしていて 最も悔しいのは  負ける事じゃない


値上がりの波に乗れない事ではないか?


そうであるなら 投資家は持たざるリスクを回避するために 攻めなければならないのではないか?

次の配信では 何をどのように保有すれば 値上がりした場合の恩恵を受けれるかをお伝えします。




ここまではブログでもお伝えしますが 

この先の具体的な 保有すべき銘柄などについては メルマガでのみお伝えします。





保有するならリターンの流れになった時に 急上昇する銘柄に乗らなければならない!!

ナスダックグロースこそ 急上昇の個別株が多く存在する!!