昨夜のNY
ダウは一時的に770ドル安から
引けは66ドル安まで浮上
3指数で下落が 大きいのがナスダック
ナスダックは 弱い理由があります。
その理由を知っていれば、
どの位置まで手を出すべきではないのが
見えてきます
簡単にいえば
マネーの過剰供給で
ナスダックが一番上げました。
本来 妥当な位置を大きく超えてナスダックは上げた
いま 妥当な位置へ戻ろうとしています。
ナスダックが下げすぎというが
考え方が違います。
ナスダックは上げ過ぎたのです。
その修正が起こっている。
●ナスダックの妥当な位置については
根拠と共に妥当な位置をメルマガにてお伝えしています。
昨夜のマーケット
強い動きとなったのは
コモディティです。
コモディティ関連の個別株は
しっかり推移となっています。
マーケットの投資家心理パロメーター
先週52
一昨日 40台
昨夜は 37まで下落
徐々に悪化中
まだ 余裕が見られます。
コロナショックの時は
1まで行きました
(低いほど恐怖状態)