マーケットでは多くのジャンルの流れが
アメリカ市場からきます。
リートでも同じ事がいえます。
下記はアメリカのリート指数に連動する
ETF ティッカー RWRです
アメリカ市場のリートに投資する場合の基本となるETFです。
週間チャート
コロナショックの深い位置からゆっくりですが、ジワジワ、ジワジワ戻ってきています。
ほぼコロナショック前の水準に戻って来たといえます。
今のアメリカ市場、多くのセクターがコロナ前を回復し コロナ前以上に上がっています。
リートセクターはゆっくりですがコロナ前の高値を越えるのではないか?
リート投資の醍醐味は
配当&値上がり ダブル恩恵です。
2020年コロナショックの後から
いずれリートも戻る
配当利回り4%と値上がりの恩恵があるからチャンスであるとお伝えしてきました。
アメリカのリートがコロナ前を奪還しているという事は、タイムラグがあって日本もそうなる可能性があるといえます。
下記は東証リート指数連動 ETF 1343のチャートです。
アメリカのリートETFと比べると少し遅れているのが明らかです。
指標にするべきはアメリカのRWRです。
RWRの流れが右上向きを継続する間は
日本のリートETF 1343も継続で良いという事になります。
僕はこの流れに付いていく。
2020年 2021年 NISA枠はMAXリートです。
同じようにシンガポールリートも遅れて動いています。
シンガポール口座に保有するシンガポールドルはMAXリート&個別ポジションです。
シンガポールリートはまだ時間がかかりそうです。
時間がかかっても配当を得ながら緩やかに回復してくれればよいのです。
(人口の大きな違いとシンガポールは観光収入が大きいのも影響します、商業リートやホテルリートなど)