日本市場が単独で浮上する事はありません。

これはずっと言ってますね。 

コロナ前でも日本単独浮上が起こらなかった、それがコロナの最中に起こる事は無いです。

全てはNY市場次第です。



ではNYダウのチャートをみてみましょう。

これは1年チャートの週足です。

_20200308_104756


ダウ29568ドル最高値から  一時24680ドルへ 

値幅で 4888ドル下落



現時点で ダウ 24680ドルが一番底です。(今後下抜けの可能性はある)
最高値からの下落幅は 16.8%

近年では大きな下落幅です。

2月29日安値 24680ドル
そして1回目のリバウンド

3月5日  27102ドル

戻した値幅は 2422ドル幅   下落幅の半値戻し




先週リバウンドを経て再び下落この動きはメルマガでお伝えしていましたね。

リバウンドの後に2回目の下げが来ると。  

大下げ局面ではこういう動きになりやすい

リバウンドの後の下げでの深い位置 25226ドルで止まった(一時的かもしれない)
最高値から14.7%下落の位置



3月6日 NYダウは再び 大きく下落 969ドル安

この時 メルマガで僕が出した数値  ダウで●●●までは押す可能性あるが  ダウ〇〇〇で止まる可能性

ほぼその近辺で止まった。

この数字はメルマガにてお伝えしています。




問題はここから先です。


2つの可能性  上がる場合と下がる場合です。 




ポジティブの場合
来週リバウンドとなって 週足にある変化がでてくると~~~?? 

ある条件が揃うと 強烈リバウンドに発展するでしょう。

ある変化とは?  詳しくはメルマガにてお伝えします。






ネガティブの場合

上記チャートの 下髭を出している 一番目の底  24600ドルを割れると、大きく下げるでしょう。

その場合に想定される下落は CITIやゴールドマンが指摘する水準まで行くだろう。

今回の下げ幅 最大で16.8%  ダウ値幅で4888ドルでしたね。

もう1回それ相当の強烈な下げの可能性。






来週のNY市場 正念場です。  とても重要な局面です。


リバウンドするか? それとも底割れするか?



このあとメルマガにてお伝えします。




この荒れ相場  なんとか生き残ってください。


こんなところで退場してはいけません。









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