現地のニュースや海外のTwitterなどをまとめるとこんな感じです。

昨年末 イランは各所で平和を脅かす活動を起こしていた。
日本が派遣している自衛隊の艦船を追尾したり、数か月前にはアメリカのドローンを撃ち落としたり、
11月には司令官率いる部隊は反体制デモの参加者2000名近くを殺害

また米大使館襲撃や
12月29日にはイラク北部の米軍基地攻撃では米兵が死亡している。


米軍はいきなり殺害したわけでは無い。 数々の悪行があって、すべてのタイミング的にトランプ大統領はGOサインを出した。

その延長に軍事行動への懸念はもちろんあります。






現時点での情勢

イランはソレイマニ司令官の葬儀などで3日間は喪に服すようです。

その後の報復行動を宣言しています。

具体的に中東の米軍基地30か所以上
イスラエルのテルアビブ
ホルムズ海峡を通過する艦船




それに対してアメリカ  トランプ大統領はTwitterでイランが報復に出た場合
52か所のイラン施設を攻撃する準備があると警告しています。

(この52か所は1979年イラン米大使館で起こった襲撃で人質になった米国人の数)


イギリスは米と連携していて、2隻のフリゲート艦を中東に派遣
フリゲート艦とは機動力が早いのが特徴で、攻撃型の艦船ではなく、主に情報収集や偵察などを主とした艦船
もちろん攻撃用の軽装備も備えている。



昨日 イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館にロケット弾2発が着弾



今後最も警戒すべきは

イランは報復攻撃をするかどうか??

報復攻撃をしたらアメリカはそれに対する報復をするでしょう。



イランを取り巻く環境は複雑です。


イラク戦争によって アメリカを主とする連合軍がイラクを手中におさめ
現在はイラク人による統治となっているがイラク国内には30か所以上の米軍基地があります。

30か所以上も米軍基地がありますが、イラクには様々な人種が出入りし、テロ組織系も多く存在し
安定した統治が難しい状態。




中東の火薬庫イラン   緊張が高まっています。


しばらくは中東方面には出かけないほうが良いです。出張する人は航空機も気を付けた方が良いです。どこからミサイル飛んでくるかわかりませんよ。





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