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snowfieldの日本株投資、アメリカ株投資 

日本株、アメリカ株、市場動向、小型、中型株を中心に独自の銘柄分析、銘柄選定によって勝てる銘柄をお伝えしていきます。

2024年10月

8 10月

IPOセカンダリー診断 


9月末  メルマガでは下記2銘柄もスルー案件のとお伝えしました。


シマダヤは先日 公募割れ

今日上場の ケイウノも公募割れ

前もってお伝えした通りの展開

IPOもしっかり選別する時代です。
なんでも上がる時代は終わっています。








10月1日  シマダヤ  スピンオフ案件 
関わらない方がいいです。  スルー案件
公募割れの可能性あります。



10月8日  ケイウノ  名古屋銘柄   最近地方上場案件が イマイチですよね。
  
先日の 福岡Qボードの リプライオリティ  公募割れ 
その前の 福岡Qボード クロスE 公募割れ
地方銘柄になると グロースに関わる 小型のファンドなども ほぼ地方はやらないですから 
期待できません。  ですので スルーが妥当。
7 10月

東京メトロ 初値予想とセカンダリーについての考え方


東京メトロの IPO申し込みが明日から開始です。

もう1度 東京メトロの 妥当値についての  考え方を貼り付けます。

同業他社との比較と 時価総額の考え方。

同業と比較した際の売上高規模と将来性への考え方が重要。


snowfieldのメルマガでは

同業の鉄道事業比較  
業績比較 
配当利回り比較 
大型IPO申し込み倍率比較

などを検証分析し 

答えにたどり着きました。


売り出し 1100円は●●です!!


詳しくはsnowfieldのメルマガにてお伝えしております。




●東京メトロの大株主は 政府と東京都です。 政府売り出し分はすべて 東北の復興財源に充てられる。
政府は お金を捻出して 東京メトロ発展のために使うのではない! 
東北の震災復興に使います。

●成長という部分は考えない方がいいです。

通常企業が上場する際は 上場で得た資金を未来への投資へ回したりと 
さらなる成長を目指しますが、現時点で 東京メトロは ほぼ 東京エリアで完成されてしまっている
高い成長は考えにくい。 

売り出し時 1100円計算での 配当利回り 3.6%はとても魅力的で高いです。
当然値段が上がれば配当利回りは低下する。

売上高、経常利益 利益率などの観点からと 配当利回りから

結論的に時価総額●000億円台  配当利回りで●●パーセント台である 株価●●00円は
あり得る数字と思います。














下記は 単発配信  noteでの 東京メトロ妥当値とセカンダリー妙味ついての内容です。







プロフィール

snowfield115

投資歴27年の経験を元に、日本市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます。
日本株投資は
四半期発表が良いであろうを先回りし仕込む、そして発表日もしくはそれまでに利益確保を狙う企画  

四半期ラリー (四半期ラリーはsnowfiel提案の勝率を追及する独自戦略、四半期ラリー名は僕が考えたネーミングです)

数年前までヤフーグループで200数十人を集めて投資グループを開いていました。
これからの時代、日本の証券会社の口座だけでは相場を生き残れません。
香港もしくはシンガポールでの銀行口座、証券口座を保有し外貨と証券の保有をお勧めします。僕自身もシンガポールに銀行口座を持ちそれに連動する証券口座にて、シンガポール市場、香港市場、NY市場で勝負します。

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