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snowfieldの日本株投資、アメリカ株投資 

日本株、アメリカ株、市場動向、小型、中型株を中心に独自の銘柄分析、銘柄選定によって勝てる銘柄をお伝えしていきます。

2022年07月

31 7月

NISA枠での運用例

NISA 1人年間 120万枠で運用する 銘柄例


(NISA運用の場合、配当益と値上がり益に対して税率ゼロ)

NISA枠での配当利回り投資 4%の場合

1年目120万 48000円

2年目240万 96000円

3年目360万 144000円

4~5年目は そのまま維持
144000円配当 144000円配当

360万の利回り 4%構築は年間で14万円の配当です。

 5年で配当は 432000円

その後は、NISA延長の手続きで 延長

6年目144000円

7年目144000円

8年目144000円

9年目144000円

ここまでくれば360万の投資で100万円近い配当です。

仮に元本の株価が 下落しても 360万の元本に対して 30%も下落することがあってもそれは一時的でしょう。

それは過去が証明しています。

机の上での計算では 10年持てば99.9%報われる投資と思います。

 実際 僕はシンガポールリートで2010年からこれを実戦していて勝ってます。
(シンガポールは配当益、値上がり益に対して無税)
(ただしシンガポールでは無税だが日本国内では深刻する必要があります)
今はシンガポールリートは価格が凹んでいますが、それは時間が解決するでしょう。
景気サイクルが戻るまで気長です。




 2023年7月末時点で 個別リートとしては チャートやスポンサーの堅実性 物色度合いなどから 保有対象となる銘柄は 下記です。

 ●配当利回り投資の基本は

高すぎない利回りが重要です。

利回り7%8%を越えるような投資対象は 配当支払能力に無理があるので
元本を削って配当を支払う傾向があり
元本の著しい下落の可能性を含みます。

 特に10%を越えるような配当を出すものは 28年の投資経験から 100% 腐っています。

高い利回りには それなりのリスクを伴います。

僕は 東証リート指数連動 ETF 1343 配当利回り3.5% これが主軸

コロナショック直後2020年4月 1200円台まで爆売られましたが
2020年5月 1700円台から いずれ戻るとメルマガでお伝え 一時的に2370円まで回復

その後は BOX推移予想 現在に至る


_20220729_110943


1343を主軸として40~50万円相当

残り80~70万の枠で 配当利回りを4%に近くする銘柄での構築を目指す。


それらの銘柄とは。


詳しくはメルマガにてお伝えしております。



NISA枠を最大限利用して
元本の著しい低下リスクを回避しつつ

安定的な配当を得る事で懐を豊かにする














30 7月

ナスダック指数は底打ちからトレンド転換に入る可能性

●下記は 今朝2本目のメルマガ内容です。


ナスダック指数は 底打ち 買い転換を示す複数のサインが出現しています。

ここで1つ確認しましょう。


ナスダックが昨年11月24日以降売られまくった 主要因は何か?


利上げ懸念ですよね?  

2022年は利上げが来る しかもどれくらいの利上げ幅になるかあの時点では未知数 

何パーセント利上げするのか?  

何回するのか? 

いつまでするのか?

全てが不透明 イコール ナスダックグロース売り  ディフェンシブ買い

あれから 売られまくったナスダック6月に10565ポイントまで下落


昨年高値16212ポイントから  10565ポイントまで35%下落しました。



ここにきて ナスダックは大きな変化が生まれています。


今まさに 変化のど真ん中にいます。


●ナスダックは利上げ&QTという部分に対しての 大底は打ったと 判断してよいか?


snowfild 可能性高いと 思う。


ナスダックは 利上げという部分に対して非常に弱いしかし利上げの終点が今回のFOMCで見えました。


この先 ナスダックを痛めつける あれ以上の懸念はあるか_?


ナスダックが下げた最大要因  

利上げするぞ~~ どこまでするかは未知数~ QTするぞ~

不透明満載の ネガティブ状態


この先 利上げQT以上のインパクトがあるか?   

無いのであれば


今回のFOMCをきっかけに 底打ちした可能性が出てきます。


おそらくナスダックは利上げの部分は織り込んだと思う。  

現状6月安値が底の可能性


これが覆るパターンがあるとすれば  景気後退ですが、

景気後退という事は  その先に金融緩和があるだろうと想像できる、

金融緩和はナスダックには 大きく有利です。


となると 景気後退となっても ナスダック有利


そういった事を総合的に 見てナスダックが直近  

ダウ S&P500をアウトパフォームしてきているのではないかと 僕は思います。


ナスダックチャートを見てみよう。



まずはナスダック 月足チャート 10年から


月足としての話です。

現状の高値から大きく下げて 月足で下髭を引き 包み陽線が出たのは コロナショック時以来です。


大きな変化の1つ

月足チャートだけでいえば  底打ちのサインが 月足で出現






次に日足チャート


25日線 50日線の ゴールデンクロスが発生


100日線をブレイク


安値からの 15%戻しレベルである  12300ポイントジャストあたりのライン


そしてちょうど100日移動平均線のライン


ここ重要ラインです。  明確に超えて ココを下値にできれば


底打ち トレンド転換の可能性がさらに高くなる。


この上には200日移動平均があります。 もちろん超えなければならない壁です。











このまま 指をくわえて 眺めていて ドンドン上げていくと あの時が底だった


買っておけばよかったとなってしまいます。


という事を考えれば  現時点で 持たない場合  

値上がり恩恵を受けれないリスクがあります。


投資をしていて 最も悔しいのは  負ける事じゃない


値上がりの波に乗れない事ではないか?


そうであるなら 投資家は持たざるリスクを回避するために 攻めなければならないのではないか?

次の配信では 何をどのように保有すれば 値上がりした場合の恩恵を受けれるかをお伝えします。




ここまではブログでもお伝えしますが 

この先の具体的な 保有すべき銘柄などについては メルマガでのみお伝えします。





保有するならリターンの流れになった時に 急上昇する銘柄に乗らなければならない!!

ナスダックグロースこそ 急上昇の個別株が多く存在する!!











30 7月

NY市場に底打ちサイン 買い転換のサインが点灯しています

昨夜のNY市場も上昇


NYは FOMCを通過して3連騰  

ダウ指数は3営業日で 1100ドル幅の上昇となっています。








下記は先ほど配信のメルマガ内容です。



●●下記からメルマガでの配信内容●●


皆様 おはようございます。


■■ナスダックと S&P500に 底打ちサインとトレンド転換を示す買いサインが点灯■■


先日の動画配信で重要内容とお伝えした、

マーケットの底打ちのからの トレンド転換となるには 

安値からの上昇幅が〇〇%を超える必要がある
そして 越えたラインを下値にできるかどうか



ナスダックの安値 6月16日 10565ポイント

ナスダックは昨夜の上昇で安値からの戻り幅が 17%に達してきています。

トレンド転換の目途とされる〇〇越えてきました


ナスダック指数は 100日線をブレイク





●ナスダック指数は  6月安値で 底打ちした可能性が 出てきています●


先日からお伝えしているように  底打ちした可能性があれば

ナスダックは戻っていきます。  


持たざるリスク的に 言えば  ナスダックを保有しておかねばなりません。



同じく S&P500にも いくつかの底打ちサインから  トレンド転換を示す買いのサインが出てきています。



ナスダックとS&P500を  持たざるリスク的に 保有しなければ このまま戻っていったときに恩恵を受けれません。


上昇恩恵を受けるには  保有するしかありません。




次の配信では
この局面で 何をどのように保有すれば良いのか?

それについても 詳しく解説したいと思います。


 
29 7月

7月FOMC 通過して一番の変化とは


今回のFOMCでの一番大きな変化は

パウエル議長の会見で 利上げ終点が見えて来たことです。


なぜ今まで円安ドル高に傾いたのか?

米利上げで日米金利拡大となるから
ドルが買われ円が売られて来たのです。


今回のFOMCで
その流れが変わるきっかけになったということです。



円安ドル高の巻き戻しが起こっています。



今まで  アメリカの金利が上がるということで  敬遠されてきたセクターがある。


金利上げの終点が見えた時点で
マーケットは折り込みに行きます。


金利が上がるという部分で敬遠されて来たセクターには

今年の下半期  見直し買いが訪れると予想します。



やっと  米国利上げの終点が見えて来ました。


29 7月

税率無税の NISA枠をどのように活用すべきか?

NISA枠を 最大限活用し無税で得れるマネーを増やそう


NISAは  通常NISAと積み立てNISAがありますが

今回は 通常NISAでの運用について


通常NISA枠は 年間で 120万円まで使用が可能

最大で5年  (5年経過後は更新手続きをすれば延長可能)



僕はNISA枠を 使い配当益を得る方法を取っています。


120万枠 MAXで  年間利回り 4%で構築した場合  

年間の配当金は  4万8000円MAXです。  
(実際は購入時の手数料等があるのと ジャスト 120万円は なかなか難しいので 実際は少し誤差があります。)


2年目も 120万枠 MAXを 利回り平均4%で構築すると 

1年目の 48000円+2年目の48000円  合計 96000円の配当です


3年目も MAX 120万で利回り4%となると
48000円×3 イコール 144000円です。




あくまで MAX枠と きっちり 4%利回りとした場合の 机の上での計算です。





僕がNISA枠の軸にしているのが  

東証REIT指数連動 ETF コード 1343です。


年4回配当   利回り 3.55%



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この銘柄を主軸に 120万枠中  半分を投入



残りの枠で  配当利回りが 平均で4%になるような 銘柄を選び 理想とする配当利回り構築を目指します。



60万が  配当利回り 3.55%という事は

残りの 60万枠で 配当利回り 4・45%になるように工夫する


もしくは 良い銘柄がないのであれば  

ハードルを少し下げて  平均利回り3.8%くらいを目指す。



残りの枠を埋める 詳しい銘柄については  メルマガにて  銘柄をお伝えしております。




















プロフィール

snowfield115

投資歴27年の経験を元に、日本市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます。
日本株投資は
四半期発表が良いであろうを先回りし仕込む、そして発表日もしくはそれまでに利益確保を狙う企画  

四半期ラリー (四半期ラリーはsnowfiel提案の勝率を追及する独自戦略、四半期ラリー名は僕が考えたネーミングです)

数年前までヤフーグループで200数十人を集めて投資グループを開いていました。
これからの時代、日本の証券会社の口座だけでは相場を生き残れません。
香港もしくはシンガポールでの銀行口座、証券口座を保有し外貨と証券の保有をお勧めします。僕自身もシンガポールに銀行口座を持ちそれに連動する証券口座にて、シンガポール市場、香港市場、NY市場で勝負します。

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