日経はNYダウ指数に追従します。
日経がどうなるか?ではなく
NY市場がどうなるかです。
NYダウチャートを見てみましょう。
下記はダウ指数連動ETFのDIAのチャートです。(ダウと同じ動き)
すでに20・25日線は割り込んでいて
50日線も割り込んだので
昨年9月、10月の下落場面が直近での参考になります。
緑の移動平均線は75日線です。
現状で20日線と25日線のデッドクロスはほぼ確実
今の流れからいえば75日線を割り込む可能性が高いです。
今の位置(75日線の上)では中途半端です
過去の調整局面、中途半端では止まってないです。
9月形になるなら、75日線割れで止まるがその後、もう一回下を試しに行き10月は9月安値を割り込んでいます。
9月下げ幅
10月下げ幅
これらのパーセントから現時点での株価下げ初めの位置を当てはめて計算すると
ダウ指数で、○○
日数で言うと ○日頃までは軟調であろうと推測できます。
★詳しくはメルマガにて数値、日程お伝えします★
これが読めてればやるべき事が見えてきます。
中途半端で手を出すから負けるのです
手を出すタイミングはマーケットの波の変化の時です。
ダウが反発の流れになれば日経も反発でしょう。
今は資金温存でタイミングが来るのを待つ場面
メルマガでは今回の下落も
2週前から日程を警戒日としてお伝え、
事が起こったら引き上げる場面と。
1/25にNYマーケットで場中 大きな動きがありました。(サイン点灯)
(僕のルールで言えば引き上げのサイン)
1/26から手を引いていればその後の下落に巻き込まれる事はなかった。
昨年のコロナショックの時も同じです。
1月末にサインが点灯
その後のコロナショック安へ繋がっている
初動で降りていればコロナショックを回避できた。
下げの波を回避できれば大負けすることはありません。
コロナショック前 下落していく過程で
安易に調整と考えていた投資家はその後の暴落で退場もしくは大打撃で瀕死となりました。
常に下落の流れは安易に考えてはいけません。