米2年債と10年債利回りの逆イールド ポイント差が0.5へ拡大
これは2007年ぶりの事。
この逆転現象がすぐにリセッションとはなりませんが、6か月から1年先に景気後退へ進む可能性が高いです。
例えば世界のPMI指数が低下傾向であったり、米小型株で形成されるラッセル2000指数の先行的な弱さであったり、景気後退を示すような事が起こりつつあります。
2か月以上前からメルマガでは金相場についてお伝えしています。
ここブログでもあるセクターとお伝えしていて、名前を出していなかったのが金と銀の貴金属セクターです。
日本国内での金や銀の値上がりに対応できるものは何があるか?
ETFになりますが、残念ながら日本国内では金が値上がりすると円高に振れます。
円高が金の値上がりを抑制してしまい、海外の数値ほど上がりません。
日本国内では金の値上がり、銀の値上がり益を最大限に受けれないといえます。
NY市場でのETFが恩恵を最大限に受けることができます。
海外では毎日のように金の値上がりを伝えていて大相場の予兆となっています。
金の国際価格は1トロイオンス当たりの価格を米ドル建てで表示されているのが標準です。
ロンドンマーケットと、ニューヨークマーケットがありますが、ニューヨークの方が基軸通貨ドル建てですので
私たちが見る数値としては一般的です。
ロンドン金とニューヨーク金価格 ポンドとドルの差がありますが、考慮されて世界標準価格となっています。
メルマガでは2か月前 1オンス金価格 1400ドルに乗せる手前からお伝えしてきました。
昨夜1オンス金は1550ドルに乗せてえ引けました。これは6年ぶりの変化
メルマガでは現在 金ETF 銀ETF 貴金属バスケットETFを推奨しています。
それぞれNY証券取引所に上場するETFです。
世界中からお金が集まります。
下記は 金ETFである ティッカー GLD の1年チャートです。
メルマガでの推奨は 133ドル~134ドル時点 日本円換算(あの時のレート108円)
100株購入の場合 133×100株×108円は143万円 手数料入れて 144万円
現在株価は 145ドル40セント
145×100株×106円 = 153万7000円
徐々に値上がりしていますが、日本円換算すると 円高進行しているので儲けが減ります。
僕はシンガポールにある口座から保有する米ドルで買っているので日本円換算はしません。
米ドルベースで考えます。
その米ドルは さかのぼる事 10年前 2010年に 1ドル90円⇒80円79円78円77円と
超円高の時代に シンガポール口座を開設して換金した 米ドルです。
日本円に戻すつもりはありません。このままずっと米ドルで回転させるので、日本円ベースでは僕は考えません。
下記は ティッカー GLDのチャートです。
直近右上がりのトレンドになっています。
金利低下、米中貿易、逆イールド発生、情勢不安 様々な要因が重なって金価格は9年ぶりの大相場へ進む可能性があると2か月前からメルマガではお伝えしています。
そして金よりも強烈な動きになる可能性があるのが 銀です。 (日本ではほとんど恩恵を受けれない)
これもNy市場でETFで買うことができます。
さらに、もう1つの貴金属がへも流れが来る可能性、チャートが改善しつつある これも相場になれば数年ぶりとなります。
世界の資金は貴金属セクターへ流れつつあります。
ティッカー GLDを 133ドルで仕込んで 145ドルまで値上がりしてきました。
金の大相場は9年前にありました。 日本では9年前の大相場はあまり騒がれませんでした。
何故なら為替があの時 90円台で 超円高であり、金価格が上昇しても値上がり恩恵がほぼ無かったからです。
1オンス金価格が値上がりしても円高に振れるので日本では恩恵を受けれない!!
常に米ドルを保有してればこういう場面でスッと動けます。
僕が常日頃から言っているのは日本円だけの資産ですと、円リスク100%という事になります。
最低でも米ドル 50% 日本円50%の資産が好ましい。
僕は日本円の資産は30%以下しかありません。
シンガポール30%
米 30%
その他10%~15%
日本円30%以下
という感じです。
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これは2007年ぶりの事。
この逆転現象がすぐにリセッションとはなりませんが、6か月から1年先に景気後退へ進む可能性が高いです。
例えば世界のPMI指数が低下傾向であったり、米小型株で形成されるラッセル2000指数の先行的な弱さであったり、景気後退を示すような事が起こりつつあります。
2か月以上前からメルマガでは金相場についてお伝えしています。
ここブログでもあるセクターとお伝えしていて、名前を出していなかったのが金と銀の貴金属セクターです。
日本国内での金や銀の値上がりに対応できるものは何があるか?
ETFになりますが、残念ながら日本国内では金が値上がりすると円高に振れます。
円高が金の値上がりを抑制してしまい、海外の数値ほど上がりません。
日本国内では金の値上がり、銀の値上がり益を最大限に受けれないといえます。
NY市場でのETFが恩恵を最大限に受けることができます。
海外では毎日のように金の値上がりを伝えていて大相場の予兆となっています。
金の国際価格は1トロイオンス当たりの価格を米ドル建てで表示されているのが標準です。
ロンドンマーケットと、ニューヨークマーケットがありますが、ニューヨークの方が基軸通貨ドル建てですので
私たちが見る数値としては一般的です。
ロンドン金とニューヨーク金価格 ポンドとドルの差がありますが、考慮されて世界標準価格となっています。
メルマガでは2か月前 1オンス金価格 1400ドルに乗せる手前からお伝えしてきました。
昨夜1オンス金は1550ドルに乗せてえ引けました。これは6年ぶりの変化
メルマガでは現在 金ETF 銀ETF 貴金属バスケットETFを推奨しています。
それぞれNY証券取引所に上場するETFです。
世界中からお金が集まります。
下記は 金ETFである ティッカー GLD の1年チャートです。
メルマガでの推奨は 133ドル~134ドル時点 日本円換算(あの時のレート108円)
100株購入の場合 133×100株×108円は143万円 手数料入れて 144万円
現在株価は 145ドル40セント
145×100株×106円 = 153万7000円
徐々に値上がりしていますが、日本円換算すると 円高進行しているので儲けが減ります。
僕はシンガポールにある口座から保有する米ドルで買っているので日本円換算はしません。
米ドルベースで考えます。
その米ドルは さかのぼる事 10年前 2010年に 1ドル90円⇒80円79円78円77円と
超円高の時代に シンガポール口座を開設して換金した 米ドルです。
日本円に戻すつもりはありません。このままずっと米ドルで回転させるので、日本円ベースでは僕は考えません。
下記は ティッカー GLDのチャートです。
直近右上がりのトレンドになっています。
金利低下、米中貿易、逆イールド発生、情勢不安 様々な要因が重なって金価格は9年ぶりの大相場へ進む可能性があると2か月前からメルマガではお伝えしています。
そして金よりも強烈な動きになる可能性があるのが 銀です。 (日本ではほとんど恩恵を受けれない)
これもNy市場でETFで買うことができます。
さらに、もう1つの貴金属がへも流れが来る可能性、チャートが改善しつつある これも相場になれば数年ぶりとなります。
世界の資金は貴金属セクターへ流れつつあります。
ティッカー GLDを 133ドルで仕込んで 145ドルまで値上がりしてきました。
金の大相場は9年前にありました。 日本では9年前の大相場はあまり騒がれませんでした。
何故なら為替があの時 90円台で 超円高であり、金価格が上昇しても値上がり恩恵がほぼ無かったからです。
1オンス金価格が値上がりしても円高に振れるので日本では恩恵を受けれない!!
常に米ドルを保有してればこういう場面でスッと動けます。
僕が常日頃から言っているのは日本円だけの資産ですと、円リスク100%という事になります。
最低でも米ドル 50% 日本円50%の資産が好ましい。
僕は日本円の資産は30%以下しかありません。
シンガポール30%
米 30%
その他10%~15%
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