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snowfieldの日本株投資、アメリカ株投資 

日本株、アメリカ株、市場動向、小型、中型株を中心に独自の銘柄分析、銘柄選定によって勝てる銘柄をお伝えしていきます。

snowfieldの提案する投資法。国内投資経験28年、海外株投資経験10年の経験と人脈からの情報を元にして、独自分析による銘柄選定と相場見通しなどを日々配信 コロナショック安も被弾することなく日本株アメリカ株の業績推移を独自分析し、それを元に未来の株価を算出し割安であろう銘柄への短期投資で利益を出す方法を実践中 新規上場IPOについてもお伝えしていきます。
27 1月

日経  目先目処 


日経週足チャートから

2020年11月12月に4週揉み合いの価格帯が

26100~26300円あたり

日経週足チャートでの100日線が26000円

数字の節目としての26000円


■26000円~26300円あたり■

この価格帯を維持できるかどうかです


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日経26000円は

週足100日線の通る価格帯でもあって

目先の最重要ポイントです。


ここが陥落したら、

150日の25000円台

更に200日の24000円  


ちょうど日経24000円はコロナの前の高値ライン


アメリカの動向次第では

日経はコロナの前の水準まで下げるかもしれません。




27 1月

FOMC 通過で 日経 660円安 何が起こっている?


昨夜のメルマガでは  僕は朝の4:30に起きて FOMC通過での 

議長会見を見ますとお伝えしていました。

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●早朝から メルマガ 6本くらい配信


逐一何が起こているか をお伝えしました



議長会見が始まるまで ダウ指数は 200~300ドル高あたりで推移


議長会見が始まってから NY 3指数は失速  マイテン



大引けは ダウ129ドル安

S&P500 6ポイント安

ナスダックはぎりぎりプラス引け  



でしたが


議長会見で マーケットは 乱高下しました。




そして NYが引けて  


世界で一番早く開く 日本市場  


日経27000円割れから660円安へ

菅総理辞任前の安値27000円は重要ライン

これを陥落すると下抜けすると

メルマガでお伝えしてきました。

 

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何が起こっている??



FOMC 通過して  議長会見の内容が 世界を一周して 


今夜のNY市場がどうなるかですが




この時間 シカゴNY先物が 沈んでいます。


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議長は会見で何をどう語って マーケットは何を嫌気したのか?



僕が感じた部分  





会見終了前に 議長が言った  株価は少し高いと発言





アメリカ市場は コロナショック以降 


巨額のマネー供給で  実力以上に変われた 部分があります。


コロナが無ければ  アメリカ市場は どのくらいの位置だったか?



僕は コロナが無ければ NY3指数が 本来あるべき 妥当な位置を 推測しました。


その数値と 今の株価は 大きくかけ離れています。



おそらく FRBも そのあたりの事を 言っていると思います。



ナスダック 昨年11月22日  16212ドル   

この数字は  2026年ころに 到達するであろう 価格帯である


今 2022年です。   4年分 買われすぎたと思います。


だから 修正なんですよ。  




この話が 理解できていれば   ナスダック 15000でナンピンなんてすることは無い。

ナスダック 14000でも ナンピンは 早い  といえます。





すべて  メルマガにて お伝えしております。






26 1月

原油について 



下記は1月25日配信のメルマガ内容です。





●この読みから  原油はまだ上がる余地があると言えます。

であれば 何に投資すればいいのか??


詳しくはメルマガにてお伝えいしています。














世界の巨大産油国  ロシア   サウジアラビア 



(サウジアラビアはすでにアメリカ側です)



巨大産油国 ロシア という目線で  下記の話を考えてほしい。






2014年 アメリカは1月29日のFOMCで テーパリングの縮小を決定 

この時点で テーパ縮小から その後の利上げへと進んでいく。


いまと 環境が似ていたのが 2014年です。



●2014年 原油価格は1月から  

100ドルの価格帯で 7月頃まで推移

2014年10月くらいから 原油価格は 下落していく その後 50ドルくらいへ下げて行く


●2014年2月 ロシアはウクライナへ侵攻  クリミナ 紛争勃発


これが原油価格 高止まりの背景でもあった



●ちょうど今 ロシアは 再び ウクライナへ侵攻しようとしている



ロシアは 原油価格を 高い位置で 推移させたいのではないか?

産油国ロシアにとって原油高は  

アメリカの株高と同じくらい 効果があり


原油高は大国ロシアを支えると言えます





2104年アメリカは テーパ終了から 2015年 利上げへ向かって進んでいく 


アメリカは 利上げの動きになると インフレを抑制する 一定の効果があります。

 

当時も インフレは起こっていて 利上げによって インフレ圧力を抑え込みを図った 側面がある。

それと同時に 原油高の抑制である。


米利上げは インフレ抑制 プラス 一定の原油高抑制効果がある    



物価の高騰の背景に 原材料高があり その延長に 原材料を作る燃料高があります。


物価高を抑制するには  原油価格の抑え込みが必要





■ 2022年 今のアメリカの目先目標は  

FRBとしては 株高抑制と インフレ圧力を同時に抑えたい

そのために切れるカードは 利上げ



■ロシアの都合から言えば  原油高を維持していてほしい  国が潤うから


しかし アメリカは テーパ縮小から 利上げへ移行ししている。 


何もしなければ 原油価格が 抑制されてしまう 可能性が高い。


米の利上げによって 原油高を抑制されるのは 困ると言うのが ロシアの本音ではないか?



どこかで 緊張を高めれば 原油価格は高止まりした推移をする

ついでに米株高も 足踏みさせる効果が得られる。
 

手っ取り早いのは 弱い者いじめ  


ウクライナをつつけば   いくつかの有利が ロシアには転がってくる


1つは  原油高の維持と 



2つ目は 西側になびこうとしている  ウクライナを 侵攻することで  話し合いのテーブルに座らせることができる。


ウクライナには 中立を保っていてほしい もしくは  ロシア側についてほしい


一番最悪は 西側と 仲良くされること  

ウクライナが NATOに加盟するとかは あっては困る。


 


もう一つは  ドイツとの間に海底トンネルで埋設した 天然ガス供給システムです。


ロシアは 巨大な産油国であると同時に 巨大な天然ガス生産国でもある。




アメリカは シェールガスを売り込みたいので   

ロシアの天然ガスが 商売繁盛では困るという面がある。






今のタイミングでの  ロシアによる ウクライナ侵攻の 背景として  こういった 事があると思います。





●これは 勝手な僕の考えなので   それは違うという 意見もあるでしょう。 




単なる 僕の考えであります。
26 1月

1/26  8:00マーケットについて


昨夜のNY 

ダウは一時的に770ドル安から
引けは66ドル安まで浮上



3指数で下落が 大きいのがナスダック

ナスダックは 弱い理由があります。

その理由を知っていれば、

どの位置まで手を出すべきではないのが

見えてきます




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簡単にいえば

マネーの過剰供給で

ナスダックが一番上げました。

本来  妥当な位置を大きく超えてナスダックは上げた


いま 妥当な位置へ戻ろうとしています。


ナスダックが下げすぎというが

考え方が違います。


ナスダックは上げ過ぎたのです。

その修正が起こっている。


●ナスダックの妥当な位置については

根拠と共に妥当な位置をメルマガにてお伝えしています。









昨夜のマーケット

強い動きとなったのは

コモディティです。


コモディティ関連の個別株は
しっかり推移となっています。




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マーケットの投資家心理パロメーター

先週52

一昨日 40台

昨夜は  37まで下落

徐々に悪化中


まだ  余裕が見られます。


コロナショックの時は

1まで行きました

(低いほど恐怖状態)



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24 1月

米市場 1月26日 FOMC 

アメリカでは 1月26日 FOMC通過後に

議長会見があります。

日本時間 27日に日付けが変わった  早朝4時半くらい


この議長会見で  一旦 あく抜けになるか?


それとも 波乱とはるか?



目先 短期的に売られすぎではあります。




売られ過ぎだからというだけで  戻せるのか?  




米 FRBは 上がり過ぎた 株高を抑制したいとのメッセージ
(FOMC議事要旨で そういったニュアンスと 僕は解釈している)

だから下げています。



FRBは 株高を抑制したい!!


しかもマーケットを 大きく損傷しないように、一定まで下げて行きたいとの思いがあるだろう。





昨夜の  メルマガで アメリカ株はどこまで 下げれば 妥当な価格帯なのかを配信しました。



巨額財政出動の恩恵で 株価は膨らみ過ぎました。


膨らみ過ぎた部分を FRBは 抑制したい!


では どのくらい 膨らみ過ぎているのか?   




過去30年の統計から  2022年  妥当と予測できる 数値があります。


その価格帯くらいを FRBは 考えているかもしれません。




●これが 分かっていれば  いつ どこまで 手を出してはいけないかが見えてきます。

●アメリカ株を 仕込むなら  妥当値近辺まで 押した時です。





全てメルマガにてお伝えしております。



 



23 1月

マーケットはどうなる? マーケットについて

下記は 昨日配信のメルマガ内容です。









マーケットについて  


株式市場がどうなるのか? すべてはアメリカ次第です。


不安な方も 多いと思うので ここで 現状を整理してみましょう。


まず 下げの要因は何か?

なぜ 下げているのか?  


理由ははっきりしています。 


FRB 議事要旨からです。  ぼくの認識として FRBは 株高を抑制したいと考えています。

複数回 メルマガで 内容は再送していますね。




下げ要因はそれが全てだと思います。


FRBは あのまま行くと バブルの兆候があるので 株価を抑制したいと 言ってます。


やっとその認識が 世界中に広がって 世界中の投資家が 株価格 高すぎると  

これは考え直さないといけない 


ということで 売りが広がっています。



●FRBの  思惑通りに 下げているといえます●




ナスダックが一番 厳しい状況の理由  

2つあります。  


1つは  金利が上がるイコール ナスダック グロースは厳しいという 認識

(近年としての話)


ではこの認識 どこで  いつから生まれたのか? 

2000年 ITバブル崩壊の時からです。   

ITバブルの 時 FRBは いまと同じように 金利を上げる政策をとりました。

そうなって 一番下げたのはナスダック グロースです。  指数は 高値から 半値まで下げました。

それが ITバブル崩壊 


ある意味 FRBが 金利上げによって バブルを崩壊させてしまったともいわれている。



2つめの 理由  

コロナショック後 巨額財政出動&  金利引き下げによって  

真っ先に 上げていったのが ナスダック グロース  相場をけん引しました。


その後 ダウやS&P500が 追従しましたね  




今回 巨額財政出動は終了となり  金利上げ  その後 金融引き締めと  FRBは 切れるカードが山ほどあります。



真っ先に上げた ナスダックにとっては いまから 行われる政策は 完全に逆回転


真っ先に 上げたナスダックが 真っ先に 沈む 理由です。





●ここからが 大事●


マーケットを 見渡すと  そろそろ  バブル崩壊とか  すべてが終わるとか 


恐怖時に 広がるキーワードが 各所で 出始めています。 


ただ まだ総悲観ではない。




FRBは どうしたいんだった??   株高を抑制したいんだよね?

FRBショックを起こしたいの?


コロナショックのように 30%下落する ショック安を 誘発したいの?



違うよね??


今ショック安を 引き起こしたら  また 金融緩和しないといけないし   金利上げなんて とてもできなくなる


更には アメリカの 景気を腰折れさせる可能性だってある 




出口戦略を したいのに  崩壊戦略になってしまう。



これは FRBにとって  非常に 難しい 采配になる


(2000年に ITバブルを崩壊させているだけに)




●ここで  失敗したら すべてが パーになる


巨額財政出動で  企業を支えました。  大型倒産はさせない!!  実際そうなっていない

財政出動の 効果で  アメリカの景気は コロナの最中ではあるが 良いと言われている。


ここで ショック安など起こしたら  すべてが ぐっちゃぐっちゃ になります。 



株高が 行き過ぎて  FRBは バブル崩壊を 起こさせないために 先手を打った  その効果で 株高を抑制できている。



次は 失速を 一旦 止めなければならない


来週  何らかの リップサービスが 出る可能性はあります。





FRBは ここから 金利を上げなければならないんだよ。   まだ 1回も上げれていない。


上げる前から マーケットが クラッシュしたら  金利は上げれない。


一旦 止まるタイミングは近いと思います。


FOMC 近辺という認識で 間違いないでしょう。





もう1度 重要な 部分


FRBは  2022年は 株高を抑制したい  だから 株価は 上がらないと思います。


個別は上がるのがあるとは思う。  


ですが 指数としては  2022年は  年初からの リターンでマイナスもあり得ると。



すでに ダウとS&P500で  7%ほど 下げていて


ナスダックは 13%近く下げている    





年初リターンは 1月から  大幅マイナスです。  




今年買いで 手を出すとしたら  


3指数のダウントレンドに 底打ち兆候が 見えた時です。


落ちているナイフ状態の いまは  手を出すべきではないです。


短期で リバウンドを狙うならありです。  


長期を見据えて 買うのなら  最低でも 底打ち兆候が 見られるまで待った方がいいです。





落ちるナイフは 落ちてからです。


途中で触ると 怪我します。





来週 FOMC  どうなるか  見極めた方がいいです。
22 1月

アメリカ株 週間爆下げ⤵️⤵️

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昨夜のNY3市場  続落⤵️⤵️


3指数とも落ちるナイフ状態


突き破ってはいけない位置を次々と突き破っています。



来週26日  FOMC  議長会見  通過まで

手を出さない方がいいです。








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21 1月

マーケットについて 重要な内容

●下記は 1月7日配信した 重要な内容です●


これを理解していれば  1月7日以降の 下げを回避できたと言えます。



1月21日金曜日時点では この内容に 少し修正を加えた認識となっています


メルマガでは すべてをダイレクトに  1日数本配信しています。















★下記は 1月7日配信のメルマガ内容★



■■今回のレポート 大変重要な内容になっています■■


僕の解釈が 100%正しいとは 言いませんが


おそらく現在起こっていることは こういった背景であり こういった理由であると考えます。



年明け 1週目のマーケットについて


今週 波乱となった要因で 一番大きな部分


FOMC議事録 通過直後のアメリカ市場 大崩れしました。


FOMC議事録通過 いったい何が起こったのか?



●一番嫌気された部分は バランスシートの縮小(訳して QT)という部分です。


FRBが保有する債権を減らしていくという手法



昨年 年末までの認識としては


テーパリング(金融緩和策の縮小から終了へ)


その後 金利上げを年内2~3回行うというもの でした


これにプラスして バランスシートの縮小(QT)という手法も やるよと。


このバランスシートの縮小が マーケットに対して どのように影響するのかが 未知数


正しくはすべてが未知数です。


前回のテーパリング(リーマンショック後)

金利上げ~ QTの流れは リーマンショック後、数年の時間をかけて徐々に行われました。



しかし今回はすべてが早送りで 過去に例のないスピードですべてをやっていこうとしている。



バランスシートの縮小の 詳しい説明については下記をクリックください。



https://www.smd-am.co.jp/market/daily/keyword/archives/usa/key170915us/



議事録によると 今年1回目の 金利上げを3月からとの 文字が・・  ここ不透明ではあります。



今回はすべてが 早送りで行う。  1年くらいで  やってしまおう的な。。





理由は


加熱しすぎたマーケットとインフレを抑制するために 米FRBはとにかく急いでいる。


米3指数が 大規模金融緩和により 短期間で大きく膨らんでしまったことに対して


やり過ぎであると 認識されているのではないか?


特に インフレに対しては 非常に危機感を持っていると言えます。


コロナショック下での 大規模金融政策は あの時はトランプ大統領の命令もあり


すべてを救わなければならないので仕方がなかったが、


いまになって あれはやり過ぎだったと言う 連銀総裁がいます


米FRBは 過去に例のない 事態に 非常に手を焼いているといえます。

(3指数は短期間で上がり過ぎていて インフレが加速している)


株高の抑制とインフレ抑制に対して 引き締め策で対応するしかない。



これから行うことが 正しいかどうかは FRBにもおそらく わからないと思います。


現状のインフレですが  主要因は  コロナです。



コロナの影響で 世界中で 働きたくても働けない  稼働したくても稼働できない


生産したくても生産できない  ありとあらゆるところが  過去に例のない 状況にあります。


今までであり得なかった理由によって インフレが起こっている。


コロナショックから マーケットを維持させるため 会社を存続させるために 金融緩和を過去に無い規模で行った

大規模金融緩和の副作用が インフレ要因の1つではああります





2つのインフレ要因が存在しています。


金融緩和の部分は 金融引き締めで 抑えれる可能性はあるが


コロナの部分は 金融引き締めでは 改善できないと思います。



マーケットは ここまでの 話を おそらく 織り込みつつ あると思います。


金融引き締めは 仕方ないというのは マーケットは 理解しつつある。


では もう1つの インフレ要因 コロナの部分は どうか?


この部分が マーケットも どうしてよいか分からないんだよ。(マーケットは生き物)


生き物であるマーケットは コロナが理由での インフレに対して どうしていいか分からない!!


その表れが ハッキリと見えるのが コモディティの上昇ではないか?


中央銀行は インフレ抑制のための 手法をとり始めている。


本来のインフレなら じわじわ効果が出てきて


時間が経過すれば インフレ圧力は弱まるだろう。



しかし 生き物である マーケットは コロナ要因での部分でコントロールが効かない



今日の一番 伝えたいところ


ココ大事です


■金融引き締めだけでは インフレを抑え込めないと マーケットが認識していたらどうなる??■


この答えは 現時点では僕にもわかりません。



FRBはインフレ抑制を目指しての上記手法を取っていくので


明らかにグロースには 厳しいとの判断で ナスダックは 売り


米ナスダックが弱いと 結びつきの強い 仮想通貨も売り


日本市場でグロースといえば マザーズ   マザーズも売り


いま この現象が起こっていますね。


ここから ダウも S&Pも下げていく可能性があります。



金融引き締めなら 本来は コモディティも売りですが



コモディティの一部は上げている。  原油高が継続


これは 理解できないが・・・ 原油上げが続いている。


これは ~~ショックとはまた違います


行き場のない資金が向かう先が どこかにある



それが今は 原油高につながっているのではないか??



●現時点では完ぺきに すべてを説明できる人は いないと思います。


この先 何がどうなっていくかは 少し 時間が経過しないと見えてこないです。


過去 まったく例のない状況にあります。


ですので プロ連中もどのようにしていけばいいか 戸惑っている段階であると言えます。



■目先は 資金が流れている 原油に少し資金を入れておくのが リターンを生むであろうと思います。


■今売られている ナスダックは 当分手を出すべきではないと言えます (マザーズも)

■仮想通貨も マザーズとある程度連動性があるとして 今は厳しいと思います



★米FRBは 過去に類のない スピード感で かじ取りをしていきます。


この先 どこかで これでは効果が無いとなれば

かじ取りの流れを 変更するかもしれません。


そうなった時に 今度は どこに資金が回帰するかです。




1月7日 21:30 時点での 僕の考えは このような感じです。

21 1月

NY3日連続  寄り付き高から失速⤵️

昨夜も寄り付き後に

ダウは一時400ドル高

ナスダックは300ポイント高


しかし大引けは 失速の安値引け


連日の往って来い  となっています。



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ナスダックチャート  週足

50日線を明確に割り込んでいます。

週足でのテクニカルはすべて  陰

ダウントレンドの中にあります。

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ナスダック非常に危険な位置です


14100~14200

ここを下抜けすると

14000が  数字の目処ですが

抵抗ラインではないので
たぶんあっさり陥落します。


週足75日線の13700あたりが次の目処になります


20 1月

NY 続落⤵️⤵️ナスダックぼろぼろ⤵️


昨夜のNY
寄り付きは上げました


しかし  往って来い

大引け沈没⤵️⤵️



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来週FOMC があります。


通過まで様子見たほうがいいです。




マーケットはどうなっているのか?




ここブログでも  雇用統計通過で~~

の内容をアップしています。


しっかり内容を読めば理由は全部書いています。






プロフィール

snowfield115

投資歴27年の経験を元に、日本市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます。
日本株投資は
四半期発表が良いであろうを先回りし仕込む、そして発表日もしくはそれまでに利益確保を狙う企画  

四半期ラリー (四半期ラリーはsnowfiel提案の勝率を追及する独自戦略、四半期ラリー名は僕が考えたネーミングです)

数年前までヤフーグループで200数十人を集めて投資グループを開いていました。
これからの時代、日本の証券会社の口座だけでは相場を生き残れません。
香港もしくはシンガポールでの銀行口座、証券口座を保有し外貨と証券の保有をお勧めします。僕自身もシンガポールに銀行口座を持ちそれに連動する証券口座にて、シンガポール市場、香港市場、NY市場で勝負します。

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