テンシャルが向かう先は?
現在 掲示板やXなどでは テンシャルの株価 いくらまで上がるなど 議論されていますが
企業の価値を示すのは 株価ではなく 時価総額です。
今回の爆決算を見て 将来到達するであろう 到達点を予想します。
まずその前に IPO 新規上場してからの 初値に対する リターンランキングの1位はククレブです。
見る目線を変えて 公開価格比での1位は ゼンムテック 2位がククレブ
この2つとも 最初から 1位や2位ではありませんでした
上場後 積極的なIRや 今の時勢に乗った人気化や 上場後1回目の決算を好決算できっちり 通過したからこその 今がある。
●上がっている株は 最初から 最強で強いわけではないです。
最初は小さな存在でしたが 徐々に大きくなっていきました。
株価右上がりの シンデレラの階段を上っていく銘柄を いち早く見つけて投資していく。
今 シンデレラの階段を上ろうとしているのが テンシャルです。
まだ多くの人が テンシャルを知らないし BAKUNEという商品を知らない。
特に投資家のほとんどである 男性は BAKUNE??? なにそれ? ってレベルです。
ワークマンが ワークマンプラス導入で 日本各地にワークマンプラスの店舗が拡大したとき
僕は ワークマンプラスの拡大によって ワークマンが大相場になるとお伝えしました。
案の定 ワークマンの株価は爆上がり。
あの時と似てますよ 多くの男性がBAKUNEをしらない。 投資家のほとんどが男性です。
化粧品とか ナイトウェアとか 男性としては意識が薄い ジャンルです。
だから チャンスなんですよ。 多くの男性が BAKUNEを知るとき 株価はすでに爆上げしているでしょう。
金曜日 引け時点での テンシャルの時価総額は320億
週明け月曜日 ストップ高の5090円で 時価総額 359億
●一般的に 機関投資家などが参入してくるレベルが 時価総額300~500億レベル
もし 複数の機関投資家が今後 参入してくるとして 機関投資家は 投入マネーの大きさから
投入開始から 1.5~2倍の株価成長を 目指すだろう
テンシャルの 時価総額
ここから先はsnowfieldまぐまぐのメルマガにて
東証プライム(1部上場) 日経指数は 年始 39945円
それが一時 4月に 31000円割れ
今も 年始の位置は回復できていない。 38200円
現在 プライムは マイナスリターン
そんな中で 東証グロースは 年始からで言えば グロース指数で 18%くらい
上昇しています
上半期 グロース株に関わった トレードができていれば プラス恩恵となっているでしょう。
2025年 下半期もこの流れは 続くと 予想します。
snowfieldの まぐまぐ メルマガでは 東証グロース株の最前線銘柄をお伝えしております。
9月末 メルマガでは下記2銘柄もスルー案件のとお伝えしました。
シマダヤは先日 公募割れ
今日上場の ケイウノも公募割れ
前もってお伝えした通りの展開
IPOもしっかり選別する時代です。
なんでも上がる時代は終わっています。
10月1日 シマダヤ スピンオフ案件
関わらない方がいいです。 スルー案件
公募割れの可能性あります。
10月8日 ケイウノ 名古屋銘柄 最近地方上場案件が イマイチですよね。
先日の 福岡Qボードの リプライオリティ 公募割れ
その前の 福岡Qボード クロスE 公募割れ
地方銘柄になると グロースに関わる 小型のファンドなども ほぼ地方はやらないですから
期待できません。 ですので スルーが妥当。
もう1度 東京メトロの 妥当値についての 考え方を貼り付けます。
同業他社との比較と 時価総額の考え方。
同業と比較した際の売上高規模と将来性への考え方が重要。
snowfieldのメルマガでは
同業の鉄道事業比較
業績比較
配当利回り比較
大型IPO申し込み倍率比較
などを検証分析し
答えにたどり着きました。
売り出し 1100円は●●です!!
詳しくはsnowfieldのメルマガにてお伝えしております。
●東京メトロの大株主は 政府と東京都です。 政府売り出し分はすべて 東北の復興財源に充てられる。
政府は お金を捻出して 東京メトロ発展のために使うのではない!
東北の震災復興に使います。
●成長という部分は考えない方がいいです。
通常企業が上場する際は 上場で得た資金を未来への投資へ回したりと
さらなる成長を目指しますが、現時点で 東京メトロは ほぼ 東京エリアで完成されてしまっている
高い成長は考えにくい。
売り出し時 1100円計算での 配当利回り 3.6%はとても魅力的で高いです。
当然値段が上がれば配当利回りは低下する。
売上高、経常利益 利益率などの観点からと 配当利回りから
結論的に時価総額●000億円台 配当利回りで●●パーセント台である 株価●●00円は
あり得る数字と思います。
下記は 単発配信 noteでの 東京メトロ妥当値とセカンダリー妙味ついての内容です。
石破総裁誕生ショックが来ます
日経夜間先物は 37440円引け
金曜日の東京現物引けが39821円なので
週明け月曜日は 寄り付きから避ける事ができない大幅安がきます
値幅で2000-2400円幅のギャップダウン
直近上げた分を帳消しにする下げがきます。
高市氏への期待で上げました。
しかし石破氏という結果でマーケットは先物主導で大下げ
9/6あたりの位置まで落ちる可能性は視野に
一旦 大下げが起きた場合 その影響は2-3営業日継続することが多いです。
数日の下落に注意です。
石破ショック安です。
どこまで下げて行くか?
9月SQ 36900円です
2-3日下げるなら SQ値がまずは目途です
相場全体が落ち着くまで 買いは見送り
やってもデイトレにしましょう。
いつ何時余計な事を言って更に下げる可能性もあります。
単発 有料配信noteの内容 冒頭部分です。
この先を知りたい方はsnowfieldのメルマガもしくは
noteでの単発配信をご覧いただければと思います。
東京メトロの株価の妥当な価格について考えてみましょう。
妥当値が分かれば、IPOに申し込んで当選した場合の売り時が見えてきますし、セカンダリー取引として、初値形成後にどこまで買い増しできるかも分かります。
東京メトロは2024年の売上が3800億円で営業利益が760億円でした。
2025年の予想売上は4075億円で営業利益は880億円と見込まれています。
売上に対する利益率が高く、株価は1100円で配当利回りも3.6%と高い水準で、株主優待もあるようです。
東京メトロは国内鉄道事業で重要な位置を占めており、各評価機関から高い評価を受けています。
平均して売上の10分の1が営業利益になる鉄道事業では、通常9-10%の利益率が一般的ですが、東京メトロは2025年の予想利益率が21%と高い水準です。
日本国内での鉄道事業で 利益率1位はJR東海の30%
2位が東京メトロの21%(2025年予想から)
他の鉄道企業と比較すると、東京メトロは利益率が高く、売上に対する利益率が大きな魅力となっています。
東京メトロの妥当値を考えるうえで重要な目線は
JR東海はJR東日本より時価総額が4割小さいが
利益率はJR東海が30%と高い JR東が10%ほどです。
ここから先は noteもしくはメルマガにて
今年最大のIPO 東京メトロがいよいよ上場します。
IPOは全力で申し込みしましょう。
超大型ですが ファンドやトピックスに絡む多くの運用は組入しなければならない!
一定の買い需要が 起きます。
初値形成後も 株価は一定上がる 堅い投資になると予想します。
大きくは儲からないが
IPO当選すれば 最初から保有できるので更に有利
当選しなくても初値買いで 一定の妙味ありと考えます。
ただし 東京メトロの政府売り出し分は
東北の復興財源に充てる事が決まってるので
郵政3社上場の時と同じで
最初は盛り上がるが 後は 萎む
その後は 東京メトロの将来設計次第
●セカンダリー妙味は上場から二週以内です
後日 メルマガにて 東京メトロがどこまで上がる可能性があるかを
特集レポートします。
東京メトロの当面の妥当値を 同業種比較から考えます。
●企業の価値を図るときに見るべきは株価ではありません。
総発行株数×株価=時価総額です。
東京メトロの時価総額はいくらなら妥当なのか?
という目線で考えます。
後日snowfieldのメルマガにてレポート配信します。